早苗さんは僕が大学に通うために下宿しているアパートの大家をしている。
アパートに入居するときに会ってからずっと憧れの人でした。
単に綺麗な人というだけじゃなくて明るくて元気が良くて優しい太陽みたいな人なんです。
結婚しているとずっと聞いていたんだけど、旦那さんの姿を入居したときからずっと見ていなかった。
近所の人から、実は3年ほど前に亡くなったということを知らされた。
籍を抜いていないから結婚したままになってるとか。
それを知ってから僕はことあるごとに早苗さんに話し掛けるようにしました。
人妻、夫との死別、未亡人、そんなことを感じさせないようにいつも明るく応えてくれていました。
ある日、いつもどおり挨拶をして大学へ行こうと挨拶をしたのですが少し元気がないように見えたので、「どうかしたんですか?」と声を掛け、話を聞くことにしたんです。大学の方は自主休講ということにして。
元気な姿を装ってはいたが、夫に先立たれたというのは非常に大きかったようです。
僕は彼女を慰めるためにずっと傍にいることにしました。
そして夜になり、お腹が空いてきました。早苗さんは元気そうな顔をして「良かったら夜食べていってよ」と言い出しキッチンへ向かいました。
僕はお腹も空いてるし、しばらく早苗さんのところに居たいと思いご馳走になることにしました。
彼女がキッチンに向かう姿が愛おしく見え、思わず抱きついてしまいました。
「ちょ、ちょっと~」と焦る早苗さん。僕は構わずエプロンを脱がし、スカートの中に手を入れた。
キッチンから寝室へ移動し、僕たちは関係を持ってしまった。
それからというもの、早苗さんの部屋から大学に通い、早苗さんの部屋に帰るようになった。